Chronicle &pHXSU
1st Concept Story CD .lGN
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[表紙] Black Chronicle P}he}k&IR
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古き遺跡より発掘されし 黒き書物 ksyQ_4^SO
それは歴史を覆す…否 af&P;#U
その全てを肯定する 最悪の予言書… $]4o!Z
7s0pH+
色褪せた紙 くすんだ文字 <=%G%V_s
古代語で書かれた目次 y]uBVn'u
最後のペ-ジ…「審判者の来訪」… 'T]Ok\
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──序章「殺戮への前夜祭」── -`
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HE+D]7^
昨日 多くの父達が死んだ… }synU]^7\
今日 多くの母達が死んだ… N({-&A.N
明日 多くの子供達が死ぬだろう… q,=YKw)*
Sd\oL*lN
一つのパンを奪い合う者 M`?ATmYy
一つの椅子を奪い合う者 A$l
一つの王冠を奪い合う者 `~h8D9G
一つの栄光を奪い合う者 yp<)v(8|'
fjm3X$tR
「息の根を止めろ、邪魔する者は全て消せ!」 Ba76~-gK$
k>:\4uI|<\
闇だ 深い闇だ 歴史の闇だ 誰かが笑っている l7(p~+o?h>
何故僕らは 仲間同士で殺し合っているんだ… %Ybr5
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,E2c9V'
書に刻まれし魔物 27Vx<W
黒い秩序に従い 歴史を辿る調べ r>t|.=!
時は 寸分の狂いもなく it->)?"(6
針の上を滑り堕ちるように w]US-
7
ただ 最後のペ-ジめがけて… -~
Dn^B1^
oz l>Au
──最終章「終焉の海に漂う箱舟」── |A2o$H
g+-^6UG
逃げろ やってくるぞ a#&\65D
最期を告げる鐘の音 終焉の洪水だ /&5:v%L
幾多の記憶 歴史を飲み込んで尚 w^[:wzF0
その魔物は止まらない… Gyc_B
A%~t[ H
世界はノアを探している… t6~~s
iQI'
A9z3SJ\vXl
我らの救世主は 最初から箱舟の中 rfV{+^T;
闇に沈んでゆく世界を嘲笑い J4?SC+\
黒い書を片手に 幾千の罠を投げ掛ける… w=thaF.
2>m"CG
それでも僕達は諦めなかった VI)hA
^S
本当の 最後のペ-ジを探すことを… 5oo6d4[
Kn}Y7B{
k.\4<}
R4S))EHg
[168p] 詩人バラッドの悲劇 U
K.=Y9
e/$M6l$Q*4
jm[f|4\
最期の詩… M%5_~g2n'\
>P-'C^:V=
それはあまりにも素晴らしく :e\M~n+y
兵は街の恋人に詩って教えた X&A2:A 6\+
やがてその詩は 人から人へと伝わり tZ:fh p
誰が綴ったかもわからぬ |wuN`;gc"
その名もなき詩は 大陸中に広まった… h@Ix9!?+
2c3/iYCKP
強く美しき時の女王 Or-LQ^~
絶対的な権力の前に 誰もがひざまづく n%6=w9.%c
来たる女王の誕生祭 |oR#j
`
その美貌を称える詩を捧げよと 一人の詩人に命じた… U :8cz=#
Vr #o]v
女王は問う… .GvZv>
「この世で一番美しいのは誰じゃ?」 /1.gv~`+
…しかし、彼は譲らない o)H|
#9h5
「私の世界では、陛下は二番目にお美しい…」 X @X`,/{X
1czU$!MV
「枯れてしまった花の美しさ… J,k.*t:
それは、追憶という名の幻影… ucUuhS5
朽ちることなく永遠に咲き続けられる庭園… 6ciA|J'MR
例え、気高く美しき薔薇でさえ… i"n1E@
花である以上、枯れてしまった花には及ばない…」 \psO$TxF=
)9+H[
その詩に女王は激昂した 2]H?q!l!O
「そなた、余に枯れてしまえと申すのか!?」 e?;
宰相の合図一つで 兵達は詩人を取り囲んだ… pe
VzF'F
%4w#EbkSS
天才と謳われし詩人…彼の名はバラッド y4Nam87;/?
今は冷たい地下牢の隅 最期の詩を綴っている… r<'B\.#tp>
Kp6%=JjO
処刑の刻が近づき 胸に薔薇の紋章を抱いた 6.vwK3\>~
牢番の兵は聴いてしまった 彼の綴った最期の詩を… +xNq8yS
M+7jJ?n
最後の鐘が鳴り終わり P,k=u$
処刑は厳かに執り行われる >dwY(a
最期の瞬間 思い出すのは… avUdvV-
故郷の空 風の匂い |2I/r$Q
今は亡き彼女と過ごした日々… 'i 8`LPQ
[V0%=q+ R
冷たい秋風が冬を導くように x/%/MFK)>8
旅の娘が一人 想い人を尋ねて流離う +l<;?yk:;
どこか懐かしい その詩を口ずさみながら… cd4HbSp
tNxKpA |F
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TtgsM}Fm
[324p] アーベルジュの戦い 5E2T*EXSh
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MgHO WoF
「…アーベルジュ」時代が求めた英雄 ZsG
J[
それとて満ち足りた事ではない TU9$5l/;g
いや むしろ欠けてさえいる
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大切な何かを置き忘れてきてしまった… UhSaqq
K\5/ ||gi
「…アーベルジュ」理由などに意味は無い R)%I
9M,
斬ってしまえば同じ 悪意なき剣など無し 9dp1NjOtAc
身を寄せる場所もなく m21H68y
ただ血の雨の中を駈け抜けた時代… && WEBQ
}jYVB|2
「…アーベルジュ」繰り返す痛み cq8JpSB(
願わくば 戻りたいとさえ想った +SkfT4*U
何も知らなかったあの頃に H
WFnIUv
何一つ歴史は変わらないとしても… Jv~^hN2
>vNE3S_
…最初の惨劇… m4G))||9Q
%\!@$]3q
「若者よ臆するな、震える膝を鞭打って進め… "4.A@XsY
迫りくる敵軍は五千、何としてもこの森で食い止めろ…」 xxpzz(S ]A
t5EYu*
幼き日の思い出よ 泣き虫だった少年は 'Kd-A:K2g
騎士の誇り 信念を胸に KnUVR!H|
絶望が渦巻く戦場へ… }q:4Zh'l!
e)|5P
その身朽ち果てようとも 守りたいものがあった… P#AS")Sj
H~W=#Cx
母さんと木の実を拾った森… i \@a&tw
父さんと釣りをした川… qG#ZYcVec
君と約束を交わした丘… JY$;m3h
"1hFx=W+\
幼き日の思い出よ あの夏の少年は D`)K3;h
右手に剣 鈍い光を放ち Q=^TKsu
死神が招く戦場へ P@U2Q%\
?qbq\t
その身朽ち果てようとも 守りたいものがあった… ;6*$!^*w
!~Kg_*IT
彼は逃げない 運命は誰を選ぶ… 66scBi_d
彼は逃げない 歴史は何を紡ぐ… Bu4@FIK!C
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H )Ze{N
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[457p] 樹氷の君 ~凍てついた魔女~ v R!
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`|4k>5k
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女は 男の子を庇う様にして 雪原をゆく LPkl16yZ
かじかむ手足 凍えそうな身体 KR>o 2
それでも 弱音一つ吐かずに歩く <,Jx3yq
彼女は母親だから… MK <\:g
[f=Y*=u9,
醜きは人の世 迫害の歴史は繰り返す 1/c+ug!y
都合の悪いことは 全て他人のせいにしたいのだ *4c5b'u
暗い時代の犠牲者 災いを引き受ける者 VhU,("&pm
生贄という名の救世主… ]i8t
c4}|a1R\=
追われるようにして 樹氷の森を抜け LmP pt3[
辿りついたのは 氷の城 o RK:{?Y
女の身体は 既に限界を超えていた… >&Y\g?Z6G
M} Mgz
「この子だけでも生きて欲しい…」
Z5[g[Q
SxL/]jWR7
忌み嫌われた 魔女の力 ,
jCE
hb
その最期の力を振り絞り Uf~5Fc1d =
命の灯を息子に託した…
V/yj.aA*@
A1B%<$|pz
激しい吹雪の中 佇む二つの影
2 e&M/{
凍ってしまった女の氷骸と 決して凍らない少年 {X-a6OQj
彼は 母の命と引き換えに F:LrQu
凍てつく樹氷の王となった… l_zTpyOZ
!'> ,37()
「生きて欲しい…」 0+KSD{
t_ \&LMD
それは 愛という名の呪縛 $rPQ%2eF4
その想いは今も彼を縛る >*$Xbj*
朧気な記憶の中 優しく微笑む人 R p6q)
その温もり触れたくて 今日もまたひとり… p,7?rI\N
vHb^@z=
生きることに 特別な意味など無いだろう h79~d%-
全ては消え往く運命 と知りながら WpC9(AX5g
それでも 終わり往くモノは永遠を望む… )oZ2,]us!
dyl1~'K^
彼は 今日もまたひとり… }bnodb^.7
[ic%ZoZ_
_ U Y5
Xi!e=5&Pa
[602p] 蒼と白の境界線 2fP;>0?
X5+$:jq&
6ck%M#v
海の匂いが好き N: 5 N}am
心地良い潮風が頬を撫でる Twk
<<
ここから見える景色が好き ]6,D9^{;
海と空が同じ蒼で出来きているから… UtHloq(r
e /L([
それは愛しき日々 今でもよく覚えてる }|l7SFst
いつも肩車してもらってたよね U"a7myB+jX
パパの背中は 何て大きかったんだろう… AL|3_+G
xggF:El3{
少女は父親が大好きだった V9wL3*
父親は勇敢な船乗りだった E|W7IgS
いつも優しかった いつも笑っていた 'Qg.D88
海の向こうの話を聞かせてくれた X=Jt4 h9
少女の小さな地図は y8dOx=c
いつもその話でいっぱいだった…
x|g2H.n
C{,Vk/D-0
覚えてるわ パパの話 hbs /S
白い鯨を見てみたい Asj<u!L
双子島にも行ってみたい 4K,S5^`Gx
潮風に揺られどこまでも… \!IEZ
ts
r{-4V
大人達は皆 分かってはくれない P[r$KGz
小さな身体には収まりきらない lz_ r
大きな夢があるんだ )-25?B
私は 絶対船乗りになるんだ… \ZBz]rh*
uYijzHQyD
覚えてるわ パパの話 fP
llN8n
歌う人魚を見てみたい ~w}=Oby'y
珊瑚の樹海にも行ってみたい {"db1Gbfg
潮風に揺られどこまでも… mv(/M
t
So4#n7
こんな晴れた日は w7
f)v\p
白い紙飛行機を飛ばそう )#sN#ZR$
あの蒼い水平線の向こうまで… lLI%J>b@
=]1g*~%
何色にでも染まる白は 明日の私だ JX`>N(K4\
境界線なんて何処にも無い WZ UeW*#=
真っ直ぐ蒼に溶けこんでゆけ t;_1 /mt
どこまでも どこまでも… QRwO v
18]Q4s8E
その紙飛行機は [C@Ro,mI
潮風に乗って飛んでゆく X,D ]S@
どこまでも どこまでも… HstL'{&,-m
(
geV(zT
kB=5=#s
'h[7AZ&)#
[816p] 雷神の左腕 ruy?#rk
ZHCrKp
@2TfW]6
こんな嵐の夜は 傷痕が疼く 7?\r9bD
右腕を引き千切る様な 在るはずの無い痛み M%s!qC+
誰に話すこともなく 男はひとり苦惱している <}F(G-kV6
殘った左腕で何を為すべきかを… ovaX_d)cU
SBY0
L.
不吉な予兆は 日に日に影を色濃く落とす zo@,>'m
確實に その時が近づいている \jAI~|3
あの日と同じ嵐の夜 男は人知れず旅立った n%!50E6*:
覺悟は決まっている まだ左腕がある… ;Hb"SB
$)'LbOe
男は扉を必死で押さえていた zbfe=J4c
扉の向こうは闇 邪悪な力が溢れ出ようとしている /Z]hX*QR
それを左腕で必死に抑えていた ~w(A3I.
もうダメだ…右腕…右腕さえあれば… 5[~C!t
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k7M{+X6[
男が諦めかけたその時 ri4:w_/{,Y
薄れゆく意識の中 温かい光を感じた aj-:JTf
右手に槍を掲げ 嵐の中幾千の人々が祈っている… z2q!_ ~
!e('T@^u6u
あの時の子供達は皆 大人になった Hio+k^
雷神は右腕を失い 世界は生まれ変わった !04^E
右手が蒔いた種を育てたのは左手 Wj, {lJ,
そして美しい花がさく 幾千の花が咲く… &"Fz)}
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m0'L
彼には勇敢な左腕と 幾千の右腕がある {ea*dX872:
決して負けはしない そんな想いが歴史を紡ぐ… ,2P/[ :
BL%3[JQ
…やがて時は流れ… H7f
Xg
zR?1iV.]
「ねぇおじいちゃん、どうして?雷神様には、右手が無いの?可哀想だよ…」 bnV)f<
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と街角の子供は問う…
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/mwDVP<z /
子供の小さな手を取り 老人は微笑んで答える }xY|z"&
u(JuU/U
「雷神様の右手は、今もここにあるよ…ほれ、その右のポッケの中にも…」 &?k`rF9
|C>\ku*
6`
3kNk;
a&[>kO
[903p] 少女人形 1U
='"
CS0q#?
EW/N H&{
空は泣いている… ^c|0?EH
ML%JTx0+Z
宵闇 街外れ 森の麓 l!ZzJ&
大きな屋敷 何もない部屋 0\+$j5;
椅子に腰掛けた少女がひとり |V^f}5gd
人形に語りかけるが 返事はない… _,w*Rv5=
{_ZbPPh;M"
「その人形は私だ…」 7r pTk&`
Ad4-aWH
…返事などあるわけもなく Z1wfy\9c8
少女は硝子細工の瞳で 闇を見つめている… biVsbxYurq
OOY
drv,
鏡は嫌い 本当のことは何も映さないから Uh^j
;s\y
こんな世界など 壊れてしまえば良い… (V"7H
]Nue1xV_
ママ達は 私を商売道具としてしか見ていない Y>K8^GS
本当は要らなかった… am/D$ (l1
未来を読む力なんて 要らなかったのに… N5b&tJbM0
!RN9wXS7
今のママは 何人目だったろう 3w! NTvp
絆など…温もりなど… r$%,k*X^
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それでも私は それを求める… mOFp!(
2t7=GA+j
「ママ私を愛して、ママ私を愛して… T%**:@}+
ママ私を愛して、ママ…」 f?"909&
$B OpjDV8
始まっては終わり 終わっては始まる @FN1o4&3
支配人も観客も入れ替わる舞台 ][~rk?YY
私は未来を読む少女を演じ '
@"A{mrE
時の止まった屋敷で ひとり芝居を繰り返す… lLEEre
fm Fs
闇だ 昏い闇だ 終焉は闇だ ='(;!3ZH
どこまでも続く闇だ 世界の果ては何処だ h9rrkV9
いくら歩いても この道の先は闇だ… Hq,znRz~`
vb`:
未来よ 黒い秩序よ 終焉の洪水よ }RQ'aeVl(
鳴呼ノア 嘘吐きクロニクル Z-aB[hE
早く何もかも終わらせて… Sf
t,
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「ママ私を愛して、ママ私を愛して… :kXxxS
ママ私を愛して、ママ…」 AS lmW@/9v
,fj~BkW{
空は泣いている .iST!nh
涙流さぬ人形に代わって… sO)!}#,
#vTF:r
YW"nPZNPy~
#*G}v%Ow/u
[背表紙] 君が生まれてくる世界 XO
Ef,
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'f6!a5qC
!ce,^z&5
永い夜が明ければ 世界は再び輝きを取り戻すだろう }m S
+%w"j
僕達には 届けなければならないモノがあるんだ 4n%|h-!8
明日生まれて来る君へ… U)1hC^[!
)F6p+i="
「今夜は、いっぱい話そう… )XYCr<s2"
君が生まれてくる、この世界のこと…」 v=D4O .
ZV[-$
歴史は繰り返す 忘れてはいけない l
Ng)k1
歴史は繰り返す 忘れてはいけないよ… axv-UdE;
?y^ ix+M
「君の瞳は映すだろう… RMAbu*D0
美しいコトも、醜いコトも全て…」 oB+@05m8
A$TFa:O|
僕達は諦めなかった… `Vh&
XH\S
そして 遂に見つけ出した <p[
RhP
黒い背表紙に 黒墨で書かれた p(A[ah_
最後にして最初の物語… MED_#OS
' &Nv|v\V
「君は得るだろう… s$/Z+"f(
愛しいモノも、憎いモノも全て…」 T=fVD8
i^eDM.#X
紐解かれた黒いクロニクル 歴史を彩る幾千の物語 +^a@U^V
例えばそれは… bWzUWLa
RI]x=
終焉を知ってなお 諦めなかった僕達の物語… b =:%*gq,
%i&\X[
最期まで 偽らざる想いを詩い続けた詩人の物語… M2nZ,I=l
MA v-#
守るべきモノの為に 命を懸けた戦士の物語… :Y)G- :S+
x^
sTGd
母の命と引き換えに 樹氷の王となったの少年の物語… ={~A}
X01
UDb
蒼い海に憧れた 限りなく白い少女の物語… q{7+N1
"
Ev&aD
残された左腕で 再び世界を救った英雄の物語… Rz33_ qA
u)l[*";S
人形に記憶を封じられた 未来を読む少女の物語… ?#L5V'ZZ*
`>`{DEDx{5
…そして 5%" 0
母なる海に抱かれ この詩を聴いている君達の物語… Zy6>i2f4f
&y ~GTEP
「君は生きるだろう… ))J#t{X/8v
楽しいトキも、苦しいトキも全て…」 &tw{d DD6
D*
8oFJub
全てを許し 全てを受け止める |tO.@+[uqP
新世界の子供達 明日生まれてくる君へ G)%r|meKGB
僕達からのメッセ-ジ… lV?OYS|4i
#}8gHI-9%
「やがて君達の世界にも終焉が訪れるだろう… !XY}\zKq
それでも…どうか諦めないで…君を愛している…」 K?V'
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YTfMYH=}
繰り返し詩い継がれる記憶 物語は次の地平線へ…